

認知症などによる、不意のお出かけを知らせる「見守り」サービス
「電子見守りシステム CareArea(ケアレア)」は、あなたの大切な方が、あなたの近くを離れた事をお知らせするサービスです。
サービスの構成と利用方法


小型発信機1個と受信端末1台で、簡単に「見守り」を開始することができます。 発信機の電波が受信できなくなった時、アラームで介護者に通知します。

・おおよそ3LDK程の自宅フロア内ならば、網羅できる想定です。
・一緒に、お散歩やお出掛けをしながらの見守りもできます。
電子見守りシステムの主な機能
フロア内見守りと逸脱検知機能(発売中)
見守られる方がすぐ近くにいるという安心感が得られる見守りの仕組みと、見守られる方が近くから居なくなった事を知らせる仕組みを提供します。

受信機間連携による見守りエリア拡大機能
(2016/11/11 介護の日 発売開始)受信機1台では、見守りしたいエリアをカバー出来ない場合、受信機を複数連携することにより見守りエリアを拡大することが出来ます。 例えば、自宅内のフロアから自宅敷地を含めたエリアまでも拡大し見守ることが可能となります。

見守りセンター検知機能(アシストセンターサービス)
(2017/4/28 シニアの日 発売開始予定)フロア内見守り及び見守りエリア拡大機能からインターネットを介してデータを収集し、見守りシステムの動作状況をセンター側でも確認することが出来ます。 これにより、見守る方が気付かない、あるいは見守りを継続出来ない不具合等を検知し、見守る方、家族へ直接電話で確認し、サポートを行うことが可能となります。

見守り支援の広域捜索機能(将来拡張予定)
見守られる方が見守りエリアから外れても止める事ができない場合もあります。 そのような場合に、見守られる方の捜索を支援して下さる方(事前登録が必要)へ捜索支援メールを送信することが出来ます。
また、捜索に必要となる情報の提供や捜索を支援するアプリをインストールすることにより捜索活動を支援します。 これにより、屋内・屋外※1を問わず広範囲にわたる見守りが可能となります。

- ※1 屋外での見守りには下記の環境が必要です
- 専用アプリをインストール済みの受信端末(支援者のスマホ等)
- 適切な範囲に設置された専用受信機
- 専用受信機・受信端末それぞれ、電波受信が可能な環境
ダウンロード
パンフレット・リーフレット
お知らせnews
- H28.11.11 - CareAreaの見守りエリア拡張版を発売致しました。
- H28.4.7 - 見守りサービス・アプリ「CareArea(ケアレア)」を追加しました
- H27.5.1 - 沖縄県立博物館常設展示の音声ガイドに「ポケットガイド」が採用されました。
- H27.2.23 - プライバシーポリシーを追加
- H27.1.9 - アプリ「ポケットガイド」情報更新
- H26.12.3 - アプリ「おいでCoCo」追加
- H26.12.3 - アプリ「ポケットガイド」追加
- H26.12.1 - Be-Ringサイトを公開